子どもたちがゆとりと安らぎのある生活を送れるように、精神科医師の指導のもとに2001年からラベンダーなどのアロマオイルを使ったアロマテラピーを行っています。
園では、香りを大切にし、朝はリラックス感を与えるオレンジやベルガモット、午睡時には寝付きを良くするフランキンセンス、夕方には安心感を与えるラベンダーの香りといった時間帯によって園内の香りを変えています。
園内の拭き掃除やトイレの清掃にもアロマオイルを使用しており、古いトイレや保育室も嫌な臭いがないのも自慢です。
また、ハーブ栽培や世代間交流など植物とのふれあいを通して優しさや集中力を伸ばしています。