方針 「BALANCE」
- 礼節と協調の精神を大切にし、高い品位を備えた人間の育成に努めます。
- 人間尊重の精神に徹し、民主的社会・国家の発展に寄与し、差別のないよりよい社会の実現に努力する態度を 、あらゆる保育の場を通じて育てます。
- 基本を大切にし、先走らない、偏らない、欲張らない均整のとれた人間の育成に努めます。
- 自然に学び、五感に感じることを素直に表現できる、情操豊かにして円満な保育に努めます。
- 「五つの善い心」を支えとして、基本的な人格の育成に努めます。
(1) ハイという 「素直な心」
(2) 有難いという「感謝の心」
(3) すいませんという「反省の心」
(4) お蔭様という「謙虚な心」
(5) まず人様という「慈悲の心」
- 将来、世界の繁栄と平和に貢献し奉仕する、真の国際人になれるべく、その基礎づくりの保育に努めます。
保育目標 「BASIC」
憲法と児童福祉法、児童憲章、保育指針ならびに重点に則り、園訓「基本」を核として、将来、平和社会の形成と地域社会の発展に寄与し得るべく、児童の基本的な人格の育成を目標とする。